ガス料金について 一般のお客様

お知らせ 三部料金制への移行について

現在、LPガス料金は「基本料金、従量料金」からなる二部料金制が主体となっておりますが、「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」の改正省令が交付されたことを受け、20254月検針分より「基本料金、従量料金、設備料金」からなる三部料金制を導入いたします。

基本料金:ガスの供給・保安にかかる料金 従量料金:ガス料金 設備料金:配管等の貸与設備・同維持費

 つきましては、検針票・請求書、及びWeb明細(パットミ)の料金請求明細の表示方法(内訳)4月検針分より基本料金、従量料金、設備料金となります。

 2025年7月検針分より従量料金を統合します。


全国的にも最安値クラスのガス基本料金に設定しております。

ガス基本料金1500円

全国的なガス基本料金は2000円から2200円程度になっております。

弊社では、一般ガス基本料金も低く設定しております。1500円(税別)


おすすめ、特色あるガス割引!

・季節別ガス割

ガス料金が高くなるガス料金割引になります。

一般的なご家庭では夏のガス使用量は少なく、冬のガス使用量はとても多くなります。

夏と比べると冬のガス代が2倍から4倍くらい違いがあるお客様もおられます。

 「ガス料金は冬に安いほうがいい」とのご要望があり、特に12月・1月・2月・3月・4月の冬季のガス料金を5%~最大22%まで割引になります。 

使用実績により割引が変わります。使うほどお得になるガス料金体系です。


戸建・一般ガス料金(割引適用前)


季節別ガス割 (割引適用例)

※ガス基本料金は割引になりません

弊社は原料調整費を上乗せをしないガス料金です

弊社では現在、原料調整費をいただいておりません。

 

原料調整費とはガス料金と別に毎月変動する為替や原料価格を上乗せする料金制度のことです。

最近はガス料金表と別に原料調整費をプラスしたガス料金体系のガス会社様が多くなっています。

その事情としては、世界情勢や円安・ドル高などによりガス価格の変動が激しいからです。

 

世界情勢により変動するため時勢を反映するメリットもありますが、物価高騰が続く状況

 2025年2月の原料調整費が1㎥あたり +130円  となっている事例がございます。

 

 その場合、原料調整費制のガス会社様のガス料金はガス料金1㎥にプラス130円上乗せとなります。(もともとのガス料金が安く設定されている原料調整費制のガス料金の場合もあります)

 

 原料調整費制のガス料金と原料調整費のないガス料金は同じガス料金でも、実質の料金に130円の差額が発生します。

 

 弊社は原料調整費の上乗せのないガス料金体系にしております。

 


ほとんどの金融機関が取扱い可能

ガス料金のお支払いは、都市銀行(みずほ・三菱UFJ・三井住友・りそな)・ネット銀行(セブン・楽天・PayPay)、地方銀行(肥後銀行・熊本銀行)、ゆうちょ銀行、信用組合、信用金庫、、漁協、農協などご利用いただけます。


業務用ガスご利用のお客様へ

ガス料金や設備改善のご提案を行ております。

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